心身一如の東洋医学は体の疲れだけでなく心が疲れてきた時も
辻内 敬子 2020年03月14日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
気持ちの変化は体に現れます。体がつらくなると気持ちもつらくなりがち。
食欲が落ちてきた、肩凝りがある、眠りにくい、ため息がでるなど、です。
どっちかのバランスが崩れてきたら、心身一如の東洋医学、鍼灸治療をご利用ください。
天気によって気分も左右されがち。
雨の日には、気分も沈みがち。
なんか重たい気分で、悲しいような、淋しいような気分の時には
思いっきり、悲しんで涙を流そう。
悲しみを涙が洗い流してくれるから。
あのときに、悲しかったこと、寂しかった時のこと、
みんな、みんな、思い出して、思いっきり泣いてみようよ。
人を責める前に、自分の悲しみと向き合おう
子どもは、悲しいことがあったらすぐに啼いて涙をながして
またすぐ笑う。
今啼いたカラスがもう笑った!というよね。
涙は悲しみを洗い流すから、悲しみを抱いていないで
たまには、心の奥底から取り出して、泣いて流そう。
気持ちは体に表れるんだよ。
誰かの手を借りてほくほくほっこりも大切ですよ。