産後の不安、疲労は相談してくださいね。
辻内 敬子 2016年01月11日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
産後の2週間は特に、不安な時ですね。
出産後の興奮から冷めてきて、現実との狭間で揺れる時期。
産後の1週間目に電話訪問がある施設や2週間目に健診を行う施設もあります。
電話をかけられる場所があるというだけでも安心しますね。
産んでしまったら、お母さんになったら、こんなことで電話していいものやら、悩んでしまう新米ママさん。
わからないこと、不安なことは、みんなに聞いていいんですよ。
産んだ病院の助産師さんたちに聞いてみましょう。
電話しただけでも不安は解決されると思いますよ。
おっぱいが出ているか不安は、赤ちゃんの泣き声に不安になっているからかもしれないのです。
こんな飲ませ方でいいの、お乳の含ませ方は、泣いているから足りないの?
そんな疑問に答えてくれますよ。
貴女の不安な気持ちを抱きしめてあげたいと思っていますよ。
夫ができること、医療者ができること、いろいろあります。
誰もが支えたいと思っているおっぱい育児です。
不安な時、辛いとき、いつでも、
妊娠中に利用した鍼灸院にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、せりえではいつでも貴女を待っていますよ。