小井土院長ブログ

逆子の妊婦さんのお腹の張りとお灸

辻内 敬子 2020年06月22日

こんにちは

せりえ鍼灸室のツジウチです。

逆子になったいる妊婦さんはお腹が張りやすいといいますね。

今は妊娠何週であるか、いつから逆子で、どんな方でお腹の赤ちゃんが入っているのかなど、お腹の張りにも影響してくると思います。過信は禁物です。

逆子の鍼灸治療が問題なく行え、お腹の張りも問題のないと判ったら、せりえ鍼灸室では鍼灸治療後に、自宅でのお灸をお勧めしています。

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自分のお腹の張りが本当に張っているのかも、人と比べてみていないし、確認も難しいものですね。

心配な張りについては、健診時を待たずに相談しましょう。助産師さんにもお話ししておくといいですね。

 自宅安静ということは、出かけてはいけない!ということですから逆子の治療はできません。

セルフケアする際にも、過信せずに医師の同意を得てください。

逆子の鍼灸治療をすることで、お腹の張りの軽減がみられる方が多いです。

セルフケアのお灸をすることでもお腹の張りが改善する場合もみられます。

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お灸の方法やお灸の数、など、最初は鍼灸師にご相談くださいね。

お灸教室を利用されるのもお勧めです。

 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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