お互いに確認しあうお腹の固さと張り
辻内 敬子 2016年02月06日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
妊娠中のお灸教室では、同じ週数の妊婦さんや一人目、二人目、三人目、四人目と それぞれに違いのあるお腹をお互いに触れてもらっています。
お互いに、お腹に触れて動く赤ちゃんを感じたり、お腹にお話したりすると、 仲良しになる場合があります。
大きなお腹に触れると私はとってもうれしくなります。
その中で、心配な張り、心配でない張りをお互いに確認してもらいます。
もちろん、静かに過ごしてね、といわれている場合やなるべく安静といわれた場合には、その理由を確認します。
セルフケアの際には、安静の方は自宅安静ですから、お灸教室には参加いただけません。
基本は、病院から許可を得て、お灸してもよいと言われたら、参加OKなんです。
お灸をすることで、お腹の張りが改善する場合もみられます。
改善しやすいお腹とゆっくり改善していくお腹について、お灸前後で、話あったり、ふれあったりします。 楽しいひとときを過ごしてもらっています。