産休前はお腹の張りに気をつけましょう自覚が無いときには?
辻内 敬子 2018年08月24日
こんにちは せりえ鍼灸室の辻内です。
妊婦さんは、予定日を心待ちにして、赤ちゃん誕生と待っていると思います。
しかし、働いている時には、産休が待ち遠しいですね。
あと何日と、秒読みのように数えていると思います。それほど、大きなお腹で、仕事することは、体にとっても、精神的にも辛い時かと思います。
産休前の仕事の引き継ぎ時は、気持ちも体も大忙しのことでしょう。
もう少しだから、あと少しだから、と頑張ってしまいがちです。
そんな時には、お腹の赤ちゃんからのメッセージに気づかない場合が多々あるようです。
お腹の張りや、トイレに行きたい信号も気づかない場合もあるようです。
引き継ぎ前には、逆子がなかなか治りにくくなって、長期化している印象です。
引き継ぎがすんで、ほっとすると、逆子だった赤ちゃんも治る方もいます。
忙しいという字は、心を亡くしてと書くので、
そんな時には、こころ、ここにあらず、になってしまうようですよ。
産休前には、心して、お腹の赤ちゃんにも
もうすぐですよ~、あなたが大事ですよ~
と、話しかけて、いそがしく仕事のことばかり考えている時には、
お腹をなでる時間をつくってくださいね。
産休に入ったら、こどものことは考えよう、ではなくて
いつも、考えてあげましょうね。
産休に入る前、産休に入る時、
せりえ鍼灸室で、ゆっくり、まったりしながら、お腹の赤ちゃんとともに、
はり・きゅうで、お産に向けての準備をしていきませんか。
お待ちしていますね。