福は内、鬼は外 豆まきで知る体の調子
serie89_admin 2022年02月02日
こんにちは せりえ鍼灸室です
節分には、ひいらぎに枝にいわしの頭をさして、玄関に飾った記憶があります。
立春の前の日が、節分というようです。
ということで、季節を分ける、という意味合いを持っているそうです。
もう、豆まきの準備は整ったでしょうか?
鬼は外、福は内、と大きな声を出して煎り大豆の福豆を撒いて、年齢の数だけの豆を食べる、というのが私の地域の風習です。
豆を勢いよく投げられるのは、肩の関節の可動域が問題ないからですね。五十肩や四十肩では、そうはいきません!
鬼になって逃げ惑うには、膝痛、足関節痛があると、よたよたですし、無理があります。
豆まきを子どもと一緒にする時に、肩、腰、膝、足関節の問題がないようにして、鬼役をしてください。
もちろん、一人で豆をまくときに、肩の痛みがなく、天井めがけて投げられることは重要ですね(( ´艸`)
節分で、肩の痛み、膝の違和感を感じたら、それは鍼灸やストレッチの出番です。
鍼灸治療するほどでもなくなるように、せりえ鍼灸室では、お灸をお伝えすることもしています。
お灸教室のお申込みもお待ちしていますね。