小井土院長ブログ

尿漏れ、尿失禁対処法

辻内 敬子 2017年02月20日

yjimage4O612KZU

くしゃみや咳でおしっこがでてしまう尿漏れ

花粉症の人は、気になりますね。

生理用ナプキンではなく尿取りパットを使ってくださいね。

せりえ鍼灸院でおすすめしている方法は、

くしゃみが出そうになったら、

まず足を交差させて尿道を締めます。昔おしっこを我慢して時のような格好です。

クロス、クロスと覚えてくださいね。

普段からは、トイレに入って排尿後に

便座から立ち上がる時にゆっくり時間をかけて立ち上がってください。

尿道を締めるつもりで行いましょう。

ツボ療法や鍼灸治療もおすすめしていますので

せりえ鍼灸室来院時にご相談くださいませ。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

骨盤のゆがみと産後ケア

辻内 敬子 2017年02月20日

DSC_0340

DSC_0339

骨盤がゆがんでいますよ!

産後の女性は骨盤がゆるみ、それが戻るか気になる!!

骨盤のゆがみといわれているものは、

骨盤輪不安定症のうちの仙腸関節由来の腰痛となっているものが多い

骨盤痛や臀部痛なる腰痛の鍼灸による治療と

産後に訴えるマイナートラブルにたいする鍼灸について

骨盤については、整形外科医のわたらい先生が

鍼灸治療については、辻内が担当しました。

神奈川県鍼灸師会と女性鍼灸師フォーラム共催で行いました。

辻内敬子のレディース鍼灸:詳しい情報・お問い合わせはこちらから!

出産予定日近くなった時には鍼灸を

辻内 敬子 2017年02月18日

yjimage3USG9U0K
出産予定日が近づいてくると
まだ生まれないの?いつ産まれるのかしらね?
気になるのが妊婦さんと家族ですね
 
妊娠36週頃から、えいっと気合いを入れ直して
鍼灸治療を利用しましょう!!
 
いつでもせりえ鍼灸室で待っています
 
 
予定日付近には、予定があるから
例えば、子どもの行事
夫が出張などなど
まだ産まれて来ないでねとか
まだ心の準備ができていないとか
日がいいから、この日に産みたいなど
勝手な事をいいながら
赤ちゃんの誕生を待っています
 
病院からもまだ産まれそうもないお腹だよ
子宮口が硬いからまだじゃないの
まだまだお腹の位置が高いから、もう少しさきでしょ
などと言われたり
下がっているから、もう直ぐですね
といわれてることもある
 
37週以降の42週までの期間までいつ産まれてきてもいいとはいうけれど
41週過ぎると入院する場合もある
 
どきどきですよね
でも、産まれてくるから
あわてずに、待っててね
 
もっと先ですねと
言われていた妊婦さん、
予定日に産まれました
おめでとう
 
 
せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!
 
 

赤ちゃんマッサージ教室参加後

辻内 敬子 2017年02月18日

bebima

赤ちゃんマッサージ教室に参加した後のお母さんからの質問です

Q:いままでおとなしくマッサージできていたのに、
ハイハイするようになったら、逃げてしまいます。
集中してできません!

A:はいはいができるようになるまでちゃんと続けていただいて

とてもうれしいです。

さらに、いろいろなことに興味を持ち始めた時期ですね。

さて、足を引っ張って、逃げないようにするのか??

大丈夫、今は集中する時に変更しましょう。

はいはいで逃げてしまう時には
抱っこやお膝にのせているときに、
ポイントでふれるようにしてはいかがでしょう

この時期でも、しっかり待っている事ができる子もいますが、
難しいようなら、ポイントをしぼって
ふれあうつもりで、頑なに、マッサージします!と向き合わなくてもいいと思いますよ

できる時にできる事からはじめましょう

お母さんに抱っこしてもらう時間は大好きですから
ちゃんと巣にかえって来たときに
抱っこで甘えさせてください。

その時に、ママの手を発揮してくださいな

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

目の充血のつぼ療法

辻内 敬子 2017年02月17日

IMG_6183

帽子にめがねを花粉症の方は用意しましょう。

今日は、目を開けて入られないほどの

春一番という突風のみなとみらいのビル街です

桜木町間の遊歩道から見える公園の旗は、

真横になびいています。

こんな日は、花粉まで飛び去ってしまうのでしょうか?

目の充血のツボ療法についてご紹介します。

目の充血には、疲れた時や睡眠不足の時などがあります。

つぼ療法は目の回りをくるくる

そして、足の指の間を広げて刺激していきましょう。

酒、甘いもの、刺激物を避けると早く治りやすいです。

肩こりからも目の疲れがきますので、

疲れがたまってきたなどはせりえ鍼灸室にご相談ください。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

 

 

肩こりとかみ合わせ

辻内 敬子 2017年02月17日

IMG_6179  IMG_6180

横浜の温野菜のサラダと

横浜産のブルーベリーを使ったソースで鴨肉ローストを

食べながら、野毛でせりえ鍼灸室スタッフ新年会(今頃!)を行いました。

最近、野毛商店街がすご~くにぎわっています。

美味しく食べられる体は、元気を作るのにとても大切です。

よく噛んで食べることが大切ですね。一箸口に運んだら、30回噛みましょう。

噛むのが苦手になってきていたり、あごが音がするなどの症状がでてきた場合、

ひょっとして、首や肩こりから来ている場合もあります。

かみ合わせが悪いと歯を削ってしまう前に、肩こりがある方は

ご相談ください。

野毛の夜のお出かけの前に、

せりえ鍼灸室にもお立ち寄りください。

待っています。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

春のお灸をはじめましょう

辻内 敬子 2017年02月15日

PHOTO004

今日の日差しは春を感じますね。

この時期は、冬の体から春の体へのびのびしてきます。

少し目覚めも早くなってきたのではないでしょうか?

春は自律神経の乱れが出やすい時期です。

自分では気づかないことも多いものです。

この季節には、気候の変動が大きく影響します。

よもぎの力とお灸の力を借りて、春の体へジャンプしましょう。

冬の間に貯めてしまった体のお肉も少し減少したいものです。

春は背筋を伸ばして、歩きましょう。

その一歩にお灸を入れてみてください。

鍼灸治療をする方には、お灸ポイントをお伝えしています。

お灸教室のご利用もおすすめしています。

せりえ鍼灸室:スケジュール・お申込はこちらから!

こどもを観察しよう

辻内 敬子 2017年02月14日

 IMG_6174IMG_6173

子どもとの世界を楽しんでいますか?

親が足早に歩くと子どもはかけっこのようになります。

子どもの走りや歩きを見守る余裕も欲しいですね。

手を引いていては気づかないことがありますよ。

走ってくる姿に目を向け、笑顔を正面からとらえてみてね。

いい顔してますね。

子どもの顔色を見たり、しぐさを観察するにはよく見ることから始まります。

鍼灸院では、小児はりというなでる道具で、

さすったりして気持ちを落ち着かせたり

子どもの肩こりをほぐしたりしています。

こどもの呼吸が浅いと感じたら鍼灸院にご相談くださいね。

子どもと楽しく過ごす場所は遊園地でなくてもいいのです

公園で走り回ったり、草を摘んだり

子どもの目線で一緒に過ごすのが一番です。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

産後は甘えましょう

辻内 敬子 2017年02月14日

産後2週間目は不安な時
出産後の興奮から冷めてきて
現実との狭間で揺れる時期
sango
お母さんになった幸せもつかの間、

おうちでひとりで子育てしている時には悩みや不安がいっぱいに!

誰に電話していいものやら、悩んでしまう新米ママ

遠慮なく、みんなに聞いていいんですよ!

産んだ病院の助産師さんや地域の保健師さん。

電話しただけでも不安は解決されると思います。

地域の助産師会も無料電話相談を行っていることもあります。

もちろん、せりえ鍼灸室でも相談にのれることがあるかもしれません。

肩こりや疲労が気になったら、お話しに来てください。

おっぱいが出ているか不安、赤ちゃんの泣き声に不安。

こんな飲ませ方でいいの、泣いているから足りないの?

そんな疑問に答えてあげようよ 不安を抱きしめてあげようよ

夫ができることもたくさんあります。

誰もが支えていきたいお母さんと赤ちゃんだから、

せりえ鍼灸室ではベビーベットもあります。

辻内敬子のレディース鍼灸:詳しい情報・お問い合わせはこちらから!

妊娠したら、今すぐはじめるのは!?

辻内 敬子 2017年02月14日

22
 
せりえ鍼灸室では、妊娠希望、妊婦さん、産後、更年期と女性の治療を担当している女性鍼灸師の辻内敬子です。
 
もちろん、要望があって、家族の夫やお父様の治療もお引き受けしています。
 
特に、妊娠期には安心して、鍼灸治療を受けていただけるように取り組んでいます。
 
逆子は、妊娠28週では様子を見るかたが多いのですが、
 
お腹が硬いと感じている方や張っている方は、早くから鍼灸治療を利用していただくと
 
逆子の治りやすくなるのを応援しますし、妊娠期の冷えや頻尿など、いろいろな症状が軽減します。
 
冷えはお産の大敵ですので、冷え性改善も目指します。
 
また、その方にあった養生法をお伝えします
 
妊娠期に、自分と赤ちゃんの健康に向き合いましょう
今やらなくて、いつやるの?!今すぐ、私たちがお手伝いします
 
お灸もよくお勧めしていますが家庭環境によってはやりにくいという方もいますので、
火を使わないお灸もおすすめします。
 
妊娠期に体を作ることはその後のお産や母乳分泌にも影響してきますよ。

 

 
ご相談ください
せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

お問い合わせ・ご予約はこちら

お問い合わせフォームはこちら

ページトップへ

プロフィール

profile_01

せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

続きはこちら

辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

続きはこちら

  • せりえ鍼灸室