小井土院長ブログ

10代女子の不調

夏至の頃に気をつけること

辻内 敬子 2018年06月21日

こんにちは

せりえ鍼灸室の辻内です。

本日6月21日は、夏至ですね。

冬至は、かぼちゃを食べて、ゆずのお風呂に入って!という行事が思い浮かびます。

夏至は、皆さんはどうされていますか?

私は、特別な行事が思い浮かびません。ビールを飲む!?

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一年のうち、最も昼間が長く、夜が最も短い日といわれています。

だから、夜が短い分、元気は人は気兼ねなく、夜も遊べますね。

しかし今は、傘が手放せない時期の梅雨ですから、体は重い状態ですね。

日本人は湿邪が苦手な人が多いかもしれません。

こんな湿気が多いときに、冷たいビールなんぞを飲むと胃がやられる人が増えます。

ほどほどにしておいてくださいね。

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お灸は、慢性病にも効果を発揮します。

胃が重たい、快便でお腹は空くのだが、食べられない。

元気に食べるけど、腸が不調。

そんな悩みにお応えしますよ。

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せりえ鍼灸室にご相談ください。お待ちしています。

 

 

 

冷えの川嶋明先生と妊婦の冷えの安野先生と

辻内 敬子 2018年05月14日

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こんにちは

せりえ鍼灸室の辻内です。

むくみがある足は冷えやすいですよ。

冷えについて、鍼灸でどのように改善できるのか

最新の研究と話題を勉強した現代医療臨床研究会での1枚です。

「冷え症」についての著書がたくさんある川嶋先生は現在は、

東京有明医療大学の教授です。

また、妊婦さんのお灸の研究を行い、冷えについて発表された安野先生も

東京有明医療大学の鍼灸学科の教授です。

お二人は古くからの長いおつきあいだそうです。

冷え、冷えの話題で1日学びました。

冷えは万病の元、

妊娠期の異常分娩は冷え症妊婦に多くみられた、など

冷えは女子大生や小学生、中学生でも始まっています。

女子学生の7割も冷え症の自覚があるそうです。

冷えを感じなく、自分では手足が熱くて冷やしたい!というのも

冷やしすぎると問題がでてきますので、

一度、鍼灸院にご相談くださいね。

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ヨガ、お灸の次は鏡で顔をみる顔望診をしてみましょう

辻内 敬子 2017年05月07日

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ヨガ、冷えとり、お灸……

次はコレ! 健康志向のナチュラル女子、大注目の「顔望診」です。

肌荒れを繰り返す方、

いつもなんとなく調子が悪い方、

自分に合ったセルフケア法を知りたい方、

からだの内側からキレイになりたい方……必見。

新しいことを始めたいと思った時に役立つと思います。

辻内敬子のレディース鍼灸:詳しい情報・お問い合わせはこちらから!

どこかで見つけて欲しいはりきゅうの記事

辻内 敬子 2017年02月07日

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鍼灸を知るきっかけは友人や知人の口コミ。
 
それ以外に新聞や雑誌に掲載された記事ですね。
 
鍼灸新聞には、長くかかれているコラムがあります。
80歳になり、最終回で2016年12月「師走 80年を振り返る」まで、続けられた先生です。
そのコラムを目にしたことがあるお母さんが、当時小学生のお子さんの体調が悪くなり、
学校にいけなくなったということから、鍼灸新聞にかかれていた、小児はりのコラムを思い出し、
鍼灸新聞に問い合わせたということがあります。
その当時、コラムを担当していた編集者の方から問いあわせがあり、
せりえ鍼灸室で治療させてもらうことになったという経緯があります。
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お子さんは受験などの緊張する時期や季節の代わり目、体調を崩した時などその後もお見えになっていました。
 
また、最近も利用してくれ、すでに十数年の月日が経っていました。
身近にはりきゅうが感じてくれるようになるきっかけは
目にする機会を作ってくれた、鍼灸に関する記事を目にしてくれたことです。
 
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オリエンタルセラピーでお灸したんですよ

辻内 敬子 2016年07月08日

以前、女性鍼灸師のグループで、

横浜市戸塚区にある男女共同参画センターの共催による企画として

横浜女性フォーラムで行ったイベントは

「10代の女子とお母さまのためのオリエンタルセラピー」!!

お母さんと娘さんが何組も参加してくれました。

肩こり、目の疲れ、月経痛、月経痛により学校へいけない程の障害
足の冷え、お腹がちょくちょく痛くなるという、12~19歳までの女子でした。

勉強による緊張が高まり苦しくなる受験生もいました。

いろいろな愁訴を持って参加してくれました。

体験した後のインタビューには、
はじめてオリエンタルセラピーというものに参加したけど、楽しかったですから、

どきどきしたがお灸をしてみて効果を感じた
おもしろかった
手軽でとてもよかった等、

たくさんのお嬢さまが語ってくれました。

これで、開催したかいがあったのですが、

お母様方も娘の体調がよくなるような気がすると喜んでくれました。

オリエンタルセラピーでお灸したんですよ。

10代女子の体調管理もお任せくださいね。

10代女子の訴えの多いのは腰痛、月経痛、肩こり、目の疲れ

辻内 敬子 2016年02月03日

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

以前、10代の女性とお母様の親子で体験「つぼ療法&お灸教室」を開催しました。

娘さんの、月経痛や肩こり、腰痛、冷え症を心配して お母様が申し込んでくれました。

(この子も大きくなったら、お灸を好きになってくれるとうれしいと思っています) IMG_0935

当院を10年以上利用してくださっているお母様も、

お嬢様の肩こりの解消のために申し込んでくださっていました。

怖がっていた娘さんも、お母さんと一緒で同じ中学生や高校生もいると安心してくれたようです。

みんなで個別のお灸のつぼ処方をして、参加者にお灸を体験してもらいました。

お灸の効果を実感してくださった方、肩こりが楽になった方などがみられました。

鍼灸院へ来るのは不安があったし、お灸も怖かったようです。

でも、お灸をしてみようかなって思ってもらえたのは、いろんな人がお灸をしているということを知ってくれたからです。

年寄りのものではない!中学生も赤ちゃんからお年寄りまで、結構幅広い年代の方が取り入れてみていると知ってくれたからでした。

私たち鍼灸師の宣伝不足のようですが、今後も親子でお灸を行ってみたいという家族を増やしていきたいです。

それが健康を考えることにつながっていくと思いますので。

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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