小井土院長ブログ

胎児の性別

赤ちゃんは授かり物、預かり物

辻内 敬子 2016年01月30日

横浜で不妊の鍼灸治療、妊娠・出産の鍼灸治療、産後ケアを行っているせりえ鍼灸室の辻内敬子です。

赤ちゃんは神様からの授かり物だから。

一人の人間ですから、男でも女でも大切に育ててください。 Chrysanthemum

気になる赤ちゃんの性別。

妻が妊娠してすぐに性別が気になる男性は少ないかも?! 

でも妻にとっては結構早くから性別は気になるもののようです。

また、じじ、ばばという周りがすごく騒ぎやすいのも事実。

お腹の中の赤ちゃんが動き始めると、妻は特に性別が気になる出すらしいし、エコーで確認したくなるようです。

名前をつける上でも、洋服を買う上でも知りたいと思うのはわかるが、ありがたく授かった命と思って、神妙に受け止める夫くんでいて欲しいと思います。

赤ちゃんは、二人の精でできたもので、母の生を受けて大きく育っている。

二人のパワーを受け継いで、大きくなりうまれでるという試練から、世に誕生した瞬間を思い浮かべたら、男だったらよかったや、女だったらよかった!は禁句。

想像を働かせて一緒に成長する楽しみをもとう。妊娠中の元気をあげる身体には、非薬物療法である鍼灸との相性がいいですよ。ご利用ください。

ご対面を夢みて。妻の不安には、どっちでもいいんだよ、二人の子どもだよ、動じない夫でいて欲しい。

横浜で不妊鍼灸、妊娠・出産・産後の鍼灸。腰痛逆子ケアの鍼灸を行っているせりえ鍼灸室

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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