小井土院長ブログ

小児はりはお母さんも元気になって

赤ちゃんの手が冷たくても心配ない

辻内 敬子 2020年01月20日

こんにちは 

せりえ鍼灸室のツジウチです。

子育て中は、赤ちゃんのことがいつも気になりますね、

冬になると出てくるのが、子供の手が冷たくて心配です!という声です。

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私の考えは、布団から出ている手が冷たくても、体が温かければ心配ないですよ

また家の中で走り回っている時に、足が冷たくても
体が温かいなら心配ないと思いますよ。

動き回っているお子さんには厚着をさせすぎないことです

手足が冷たくても、眠い時にぽかぽかしてくれば心配なさそうですよ

でも、家の中が寒くて、湿気があって、という場所で過ごす事が多いような場合には、
しもやけもできやすい子がいます。

しもやけができやすい、出ている場合には少しく工夫しましょう。

足先が紫色や赤黒くなっていたり、赤くなっていて、かゆがったり、
痛がったりしたときには、しもやけのはじまりや既にかかっている状態です。

すぐ対処してくださいね。

まずは、足をよく見てあげてください。マッサージもおすすめします。

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幼児や小学生の手当にマッサージを

辻内 敬子 2017年01月11日

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おはようございます。

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸の

せりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

昨日から、学校が始まりました。長かった冬休みでしたね。

2日間で宿題をやっつけた、と小学生の会話。

今日も元気に登校する姿が見られました。

生活リズムを戻したものの、

学校生活が始まった緊張が残っているかもしれませんね。

早く宿題しなさい、寝なさいの言葉が先にでてしまいがちですが、

そんな時には、背中をなでなでマッサージしましょう。

久しぶりのお母さん、お父さんの手がうれしく感じることと思います。

緊張やおねしょが続いた場合には、小児はりという手当があります。

鍼灸院を利用してみましょう。

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子どもは親の鏡、親子で元気になってね

辻内 敬子 2016年03月28日

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赤ちゃんは、お母さんとの触れあいの中から安心がはぐくまれて育っていきます。

鍼灸マッサージ師として「赤ちゃんマッサージ」や「小児はり」を行っています。

赤ちゃんの体をみていますが、そこは、赤ちゃんの症状だけにとらわれず、お母さんもみていく必要があります。母子は一体。

お母さんの精神状況や身体状況を映す鏡のような存在でもある子ども時代を、私たちはしっかり理解して、治療にあたりましょう。

お母さんの不安を少しでも緩和できるように頑張りましょう。

母子支援に関わる鍼灸マッサージ師としての役割は期待されていると思います。

私たちは、常の赤ちゃんを赤ちゃんだけとしてみるのではなく、いつもお母さんと一緒に母子一体としてみることが必要なのだそうです。

胎内からの記憶を持って出産、その後はお母さんの顔を見て安心し、そして関係性を学んでいくのだと、聖マリアンナ医科大学の堀内先生から学びました。

 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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