小井土院長ブログ

妊婦運動

妊娠中は、調子がよければ歩け、歩け

辻内 敬子 2023年11月20日

妊婦さんは、お腹の張りや突っ張り感がなければ歩いた方がよいと思います

散歩は気分が良いですね

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それもお腹の赤ちゃんを意識して語りかけながら、一人で自分のペースで歩きましょう。

すでに歩けるような小さなお子様がいる場合、子どもと一緒に歩くには、よちよちでかなりお散歩とは言い難い。

パートナーと一緒に歩くと、そのペースも歩幅も違いすぎませんか⁈

だから!! パートナーと、出勤の時に駅までとか、目的の場所まで一緒に歩くのは

コミュニケーションにとってもいいと思います。しかし、それ以外にはも妊婦さんは、

積極的に歩いて欲しいのです。そんな時間を用意してくださいね。

妊婦さんの歩き方は、どうでしょうか?いわゆる外側に体重をかけてペタペタ歩く、ペンギン歩きではないほうが良いです。

歩くときは、腕を大きく後ろに振るようにして、足幅をいつもより大きく一歩踏み出すように、後ろ足をけり出します。足の親指側に体重を意識して歩きましょう。

歩き方は大切です。歩けば、いいことたくさんあります。

肩こり解消、足先が温かくなる、腰が安定して、骨盤にもよいです。

全身の血行もよくなります。気分転換になり、元気はつらつです。

家の中にこもっていないで、季節を感じ、お腹の中の赤ちゃんの動きを感じ、話しかけながら歩きましょう。歩くことによって体力増強、赤ちゃんを生み出すパワーがついてきます。

疲れていたり、お腹が張って歩きにくい時には、無理しないで、散歩は様子をみて行ってください。お腹の感覚を大事にしてくださいね。
 

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妊娠期の足元が危ない時の運動は

辻内 敬子 2016年02月03日

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

「毎日雪ばかり降って、散歩に行くにも神経使うし、寒くて、お腹張るし・・・」という北国の妊婦さん。

雪が降っては外歩きなんて出来ないから大変です。 yjimage

妊婦さんクラスでは、足元が冷えていて、お尻も冷たい人がいますね。

お腹が冷たいときには、お腹も張りやすいようです。

寒いと感じたら、やっぱり腰を巻く、足元を巻くなどして、外からの冷えを入れないことですよ!

歩くと温かくなって気持ちいいですが、雪が降ったりしたら足元が危ないので気をつけてくださいね。

ショッピングセンターとか、デパートとか屋根があるところを散歩してください。

また室内でお勧めするのはスクワットや体操、ヨガです。

やはり、適度や運動は必要です、温水プールもいいけどね~~

室内でも、できる運動はあるよね!

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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