小井土院長ブログ

アトピー性皮膚炎

汗をかく時期に悪化させないようにしたい、アトピー性皮膚炎症状

辻内 敬子 2019年07月22日

こんにちは

せりえ鍼灸室のツジウチです。

汗の出始めの時期や、むしむしする時期は、お肌のトラブルが増えてきます。

赤くなったり、気になっている時にも、はりやお灸をご利用ください。

新陳代謝をよくするように働きかけるので、肌トラブルの緩和に貢献していきます。

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お父さん、お母さんがアトピー性皮膚炎だったり、喘息や花粉症などの症状がある場合、
同じく、赤ちゃんにも、アレルギー症状は出やすくなります。

アトピー性皮膚炎だけでなく、肌の弱い赤ちゃんが夏に汗をかくと
その部分が赤くなったり、かゆがったりしますね。

 汗をかいたら、そのままにしておかずに、

自宅ですごしているなら、シャワーで日中は数回流してあげるといいですね。

面倒な状態だったり、腕が腱鞘炎などの痛みがあるなら、着替えさせましょう。

汗をかいたままですと、かゆみの原因になります。

上手に汗がかけるようになるのは、とても大切です。

赤ちゃんから、2から3歳までぐらいに、汗腺の働きが決まるそうです。

皮膚も皮膚呼吸なるものをしています。

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汗をかける体を作っていくことは、

夏の時期ののぼせを緩和し、クールダウンしやすくなりますね。

汗をかけるような身体をつくっていきましょう。

親子で、散歩も入れていきましょう。

汗をかくこと

こどもの元気を育てましょう

癒しと安全のお部屋

辻内 敬子 2016年10月25日

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「畳みのお部屋は落ち着く!」とうれしい声をいただいています。

壁紙は、アレルギーフリーの素材で、布製です。そして塗り素材も自然素材です。

廊下は、珪藻土を使っています。

アトピー性皮膚炎やシックハウス症候群の方にもご利用いただけるように工夫しています。

畳も化学薬品を使わない自然素材です。中の藁床も安心の素材です。

掛け布も、自然素材のアレルギーフリーの蛍光剤使わず、漂白剤使わないものを使用しています。

安心してご利用いただけるように工夫し、

癒し効果も高めています。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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