小井土院長ブログ

おっぱい

暑い時期の離乳食を食べている赤ちゃんの食欲低下

辻内 敬子 2023年09月19日

こんにちは せりえ鍼灸室です。

9月に入っても暑い毎日が続いていますね
大人でも、暑さに負けてしまって食欲落ちてきています。

赤ちゃんにとって、始めての夏なら、ここまで暑さが続いて大変なことでしょうね。
こんなの始めて!!とつらいことでしょう。

離乳食を始めたばかりなら、
またおっぱいの量が増えたりしてきていると思います。

冷たいのどこしのものだ、うれしそうに、つるりんと入って食べると、良い笑顔になりますね。

冷蔵庫から出したばかりの冷たい食べ物が多くなると、
赤ちゃんにとっては冷やしすぎかなとも思います

下痢などもしやすくなりますから、適度な冷たさがいいですね

ゼリーや冷たいスープでも冷ましたみそ汁でも
味付けや温度が変わると食べやすくなります。

麺類、お豆腐、ヨーグルト、スイカ、いいですね

食前にたくさん冷たいものをあげないでおきましょう。
ごはんを余計にたべなくなってしまいますからね

親も食べたくない時もあるように
赤ちゃんも食べたくない時あるもんですよ

大人も子どもも赤ちゃんも暑い夏をやりすごし、秋の風を待ちましょう

よい汗をかいて夏を楽しんでくださいね

bebima

産後の女性のサポートが出来るように今年も頑張ります

serie89_admin 2023年01月09日

せりえ鍼灸室は、妊活から妊娠、出産、産後を女性の一生をサポートしている鍼灸院です。

産後は子育てが最優先され、自分自身の体調は二の次,三の次になりやすいものです。

しかし、元気に楽しく子育てするためにも、産後の女性が元気である必要があります。

最近では、産後に注目が集まり、産後ケアの体制が少しずつ整ってきています。

それらを上手に利用しながら、体と心を整えていってください。そんなサポートができるように、今年も、せりえ鍼灸室は学び、提供できるようにしていきます。

1月13日は、当院の井上律子助産師&看護師&鍼灸師が話してくれます。

第64回井上さん講師

冬の授乳は背中や腰が冷え、肩こりします

辻内 敬子 2017年01月16日

bonyuu

冬の授乳は、背中や腰が冷えますね。

冷えるといおっぱいの調子も今ひとつになる人も。

また、寒いので肩も丸めて、肩こり、こり、懲り。

背中の懲りや肩こりをほぐしに、

おっぱいの調子を万全にするためにも

鍼灸室でお待ちしています。

横浜でマタニティー鍼灸や産後ケアを行っているせりえ鍼灸室は、

ねんねの赤ちゃん連れでも、治療が出来ます。

せりえ鍼灸室:ご予約・お問い合わせはこちらから!

おっぱいは最初の3日間を頑張って

辻内 敬子 2016年04月13日

aki

おっぱいは妊娠中からの手当と出産後に赤ちゃんに吸わせる刺激が大切!
おっぱい先生のお話です。今も代わりません。
 
出産直後から、赤ちゃんが力強く吸ってくれることで、
 
少しずつ分泌が高まり、母乳が分泌されるようになります。
 
やっと安心して、おっぱいが出てきました!と言えるのが出産後の3~4日目ですから
 
それまでは、不安にならずに吸わせる刺激が大切なんですって 😉
 
3日間は、赤ちゃんはお弁当と水筒を持って生まれてくるから、
お母さんは何も心配しなくてもいいようにしてくれている。
だから、その間、一生懸命吸わせる刺激が大切なんですよ!
 
初めての子育ての時、赤ちゃんが泣いている時には心穏やかにはいられません。
泣いている子を前に、おろおろしています。そんな状況は誰にもあります。
 
お母さんのおっぱいがよく出るようになるには、赤ちゃんに吸ってもらることが一番!
 
しかし、
分娩時間が長かった、力を使い果たした
出血が多くかったなどの際には、
今はおっぱいも製造しつつ、自分の体に使って立て直し中。
体は頑張っていますよ、
赤ちゃんを前に、自分の気持ちは焦ってしまいますが、もう少しです。
 
自分のお産の疲れも回復していきながら、
おっぱいの分泌も上がってくると待ってあげてくださいね。
その際には、吸わせ方、おっぱいのくわえさせ方、そして抱き方など赤ちゃんにとっても
お母さんにとっても、快適な方法がいいですね。
 
そんな時期ですから、母乳外来や助産師さんの相談はかかせません。
 
そして、鍼治療は肩こりや腰痛をはじめ、痛いを取り除き、体の血流をよくしていきます。
 
鍼治療をするとすぐにぱーーんと分泌不足解消とまではいきませんが、
おっぱいの分泌にもよい影響を与えます。 
 
体の状態に合わせて、おっぱい育児ができるように
周りの人にお手伝いをお願いすること
 
そして、自分も大切にしてもらって、赤ちゃんを育てて欲しいと思います。
だから、お母さんが幸せであることが大切です。
 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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