小井土院長ブログ

喘息

肌寒くなってきた時期の赤ちゃん

辻内 敬子 2017年10月31日

この数日は、急に肌寒さを感じますね。

季節はずれ?の台風と秋雨前線の影響で雨続きもあり、気温も冬と秋を行ったり来たりですね。

大人だって体調を揺さぶりかけられますね

1歳前の赤ちゃんにとっては、季節の変化への対応は大変ですね

まだ自分で寝返りをせずにいる、動かないねんねの赤ちゃんには、季節の服は大人より、一枚多めがいいのではないでしょうか。

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はいはいするようになった、体を動かす赤ちゃんなら、大人と同じ枚数か、大人より1枚少なめに着せてあげてみて、様子をみてくださいね。

大人が肌寒く感じたら、ベストなど体幹の熱の放散を防ぐようなものを着せたり、
肌着を着せたりして、温度調節をはかってみましょう
お腹は冷やさずにおくのが大切ですね。

足元をさわってみて、冷たくないならだいじょうぶ!

それから、これは特に大事ですが、

毛羽立つという言葉通りに、毛が立っているような場合や

すこし肌寒そうにしていたり、元気なさそうにみえる時などは、

やさしく、毛羽だったような部位をなでてあげましょう。

そして、秋の冷えを入れないようにしていきましょう。

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アトピーと喘息は、皮膚と呼吸器ですが

辻内 敬子 2017年10月30日

アトピーと喘息は、同じアレルギーマーチです。

Uちゃんは1歳6ヶ月。Uちゃんの足や手は、アトピー性皮膚炎でかきむしっています。
半年前には、気管支炎で入院、その2ヶ月前は肺炎で入院したということでした。

今は、夜中に何度も鼻がつまって苦しそうに起きるし、 咳でじっくり寝ていられないそうです。

Uちゃんは、風邪も引いていてなかなか抜けていない。
アトピーも悪化傾向だ!と困っている状態のお母さんでした。

子どもの治療の際には、暑さ寒さも彼岸までという言葉を使いながら、その季節の変化を上手にやり過ごしながら、 体を気候の変化に対応させて、いい状態に持っていこうと提案して、施術を続けます。

こどもは大人より、季節に体調を変化させて順応していくことは大変ですが、もう少し大きく成長すれば、気候の変化に対応できるようになります。また、体も鍛えられていきます。

ましてアトピー性皮膚炎は治るというよりも、悪化させずに、上手につきあっていく術を学びながら、子どもの成長を体の自立を応援していくのだと思っていただくと、お母さんも気持ちが軽くなるかしら。

私たちもお手伝いしていきますね。続きはブログで。

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本当に、Uちゃんは、10日ぐらい前に引いた風邪が抜けていなくて、まだ鼻水垂らしています。これでは、お母さんも心配ですね。

お母さんに連れられて治療に見えた時の様子は、

「どうぞ~、こんにちは」と言っても。「いや、いや!」と首を振るばかり。
だから、最初は抱っこのままでした。
お母さんが問診票に記載している間中、こちらの様子をうかがっています。

お母さんが書いている間にも、お話しながら治療開始。
赤ちゃんから、こどもになっていく途中という感じです。

Uちゃんの皮膚はぶよぶよしてたるんでのびています。
そして毛穴が開いて毛羽だっています。
背中は汗がだらだらかいていて、なかなか止まりません。
下半身も細くて、かよわい感じ。

 まずは、風邪を追い出してすっきりさせる。
そして、季節のの冷えや冷気が入らないように
肌のきめをしっかりしていく。

下半身でしっかりたてるような力をつけていく。
皮膚全体のバリアをつけていく。

こんな説明をしながら、Uちゃんの背中や足、手、お腹を診ていきます。
抱っこされながらも、なで始めたら、動きが止まり、よだれがたれてきました。
じっとしています。気持ちいいんだね。

Uちゃんも呼吸が浅かったから、すぐに夜中に目をさましていましたが、
これでゆっくり眠れるかな。
鼻水も垂れなくなるといいねと初回の治療を終えました。

4日後に2度目の治療に来てもらいました。
Uちゃんは治療初日のお昼寝の時に少しだけコホコホしたけど、
夜はホクナリンテープを貼らなくても咳がでなかったということでした。

よく寝むれて、咳もしなくなりました。
2度目の治療の時には、手足も温かく、顔色もいいようです。
目の下のクマも薄くなってきています。

ぺちゃんこだったお腹が、急にもっこりと大きくなったので
お母さんは心配して聞いてきました。
でも、これは大きく呼吸ができるようになった証拠です。呼吸に合わせて動いています。
多量の汗も少し抑えられてきたかなあ。
かなり変化が感じられた様子のお母さんで、安心してもらえました。

抱っこだったUちゃんも2度目は安心してカバさんのおもちゃと遊んでいました。

鍼灸治療室では、子どもの状態にも併せて施術を行っています。

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
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