鍼灸で妊娠期のケア、産後ケアができますようにと願って!
辻内 敬子 2019年08月19日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
鍼灸専門学校で妊娠から産後ケアについて夏休み前の鍼灸師さんにお話する機会をもらいました。既に、鍼灸免許を取得し、教員養成科で学んでいる方々です。
妊娠の初期には、つわりが始まると同時に、これから先の仕事や住まいやパートナーについてかんがえる時期です。それから先も心配と不安と期待が入り交じっているのが妊娠期です。
そんなお話から、産後ケアまで、鍼灸師が手伝えることがたくさんあります。
手伝うためには、どんな学びが必要なのか、こうしたら、ああしたら、と提案させてもらいました。
妊娠期には、安全性とともの安心できる治療が大切です。鑑別できる能力がもとめられます。
産後は赤ちゃんとおかあさんの体とこころについても学ぶ必要があります。学びを通じて、皆さんに貢献できるようにしていきますね。
お役にたちたい、サポートしたいと願って活動している鍼灸師も増えていますので、各地で利用してくださいね。
#不妊 #産後