出産後のお見舞い&お祝い
辻内 敬子 2016年02月11日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
出産おめでとうございます。
赤ちゃんを抱っこする、慣れない育児がはじまりました。
おっぱいを出すために格闘中。 出産直後は、「はい」の興奮状態しています。
一方 お産で疲労していますが、気持ちも高ぶって、元気に振る舞っています。
周りの人は、赤ちゃんの顔も見たいし、お母さんになった方へのねぎらいもあって, また、自宅に押しかけるには、疲れていて気の毒だろう、 病院なら長居をせずに済むから、病院へお見舞いに。 い
ろいろな理由で病院へ、出産祝いに出かける方が多いのが現状ではないでしょうか。
でも、病院内でのお母さんになったばかりの女性は、 おっぱい育児に自信がもてるようになるための一歩を踏み出し開始。
夜間授乳に備えるために、休む時間も必要です。
だから、時間は短めに。 ゆっくり、落ち着いた頃、
あるいは産後1ヶ月検診が終わって おでかけができるように元気になってからでも
本人といつお祝いに出かけていいのか、相談するのが一番ですよ。
時間や日にち、 楽しみにしている人もいる反面、気を使っている人もいると思います。
産後の回復を促す意味でも、その人のペースを大切にしてあげてくださいね。
そして、産後のママは、大切にしてもらってくださいね。
赤ちゃんかわいいで、お母さんは二の次になってしまいますから。