産後のお母さんと赤ちゃんのために
辻内 敬子 2017年06月19日
お母さんと赤ちゃんのために活動している「かながわ母乳の会」の
世話人会が横浜市大センター病院で行われました。
横浜市大病院は、赤ちゃんにやさしい病院として認定されています。
赤やんが健やかに育つためにには、お母さんは優しく守られること、
妊娠中から産後まで安心したケアを受けられることなど、
必要なことがたくさんあります。
少子化の現在、大切な社会の宝物が、元気に育ってくれるようになるためにも
お母さんとなる女性が、孤立することなく、
妊娠前から周りに赤ちゃんを抱いた女性をたくさん目にすることも大切です
鍼灸師としては、妊娠中のケア、産後のお母さんと赤ちゃんのケアを行っていますが、小児科医、産科医、助産師さんたち、ママとして活動している方から
学ぶべきことは多い、実りのある会議です。
一緒に参加してみませんか