小井土院長ブログ

赤ちゃんの泣き防止には一緒に寝るのが一番!

辻内 敬子 2016年01月12日

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

出産は大仕事! 産後はゆっくり休めるといいのですが、赤ちゃんはおっぱいを欲しがります。お腹が空いた、不安だ!と泣くのも、抱っこして欲しいと騒ぐのも自然の事ですね。

出産のドラマの後は、かわいい笑顔に見とれて幸せな時間と不安が交互にやってくるのはしかたないことです。

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産後一月程度は、夜も朝も一緒に寝て、昼も一緒に過ごし、おっぱいと育児に専念してください。 

赤ちゃんの泣きを防止するのも、一緒に寝るのが一番です。

お母さんが側にいると、匂いに安心してよく眠ります。安心して眠ってくれることが多いといいます。

また、一緒にねる時間も増やすことで、 身体は、肩こりはじめ背中の緊張も続くことが少なくなります。腰のはりも腕の疲れもあり、全身疲労は続きます。

 赤ちゃんを一日8時間程度抱っこしているのですから、それも当たりまえです。

でも、産後の幸せホルモンが出ているから、疲れているようでも、動けてしますのは赤ちゃんとの生活ならではです。

辛くなる前に、一緒によく眠ってください。横になってください。赤ちゃんの側にいれば、元気になりますよ。

産まれてきてくれた幸せを味わいながら、赤ちゃんの寝顔に励まされてつつ、過ごしてくださいな。疲れたら、せりえ鍼灸室にお越しください。

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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