小井土院長ブログ

赤ちゃん・子どもへの健康増進に貢献する小児はり知っていますか

辻内 敬子 2017年10月13日

赤ちゃんからできる子どもの健康増進や予防に貢献すると考えられている

小児はりって知っていますか?

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皮膚は脳の一部であるそうですので、その皮膚を金属の道具でなでさすることによって

子どもの脳へ刺激を与えて、健康増進に役立ててきた伝統療法です。

赤ちゃんだけでなく、幼児も小学生も中学生も気持ちいいって言ってくれますよ。

私たち鍼灸師は、子どもの成長や発達に関して、

正しいアドバイスが提供できるように

お母さんを応援しながら、子どもの健康増進と発達を願っています。

子どもや小児の症状は急変するものです。

子どもと楽しく関わる中で、症状の変化を感じるお母さんは、すばらしい感の持ち主です。

お母さんが元気でいられると

お子さんも穏やかに過ごす顔をよくみることができると思います。

そんな親子の笑顔を増やしていきたいと思っていますので、

赤ちゃんや子どものことが心配!

と思ったら、一度ご相談ください。

 

 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
私たちは、女性の元気と美しく輝く人生を応援しています。貴方が母となることを選択した時から、そして妊娠した時から、幸せに満ちた人生のために、体と心 のケアを行います。 妊娠したらゴールではありません。妊娠期間中に出産準備のための体作りが必要です。...

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