小井土院長ブログ

肌寒くなってきた時期の赤ちゃん

辻内 敬子 2017年10月31日

この数日は、急に肌寒さを感じますね。

季節はずれ?の台風と秋雨前線の影響で雨続きもあり、気温も冬と秋を行ったり来たりですね。

大人だって体調を揺さぶりかけられますね

1歳前の赤ちゃんにとっては、季節の変化への対応は大変ですね

まだ自分で寝返りをせずにいる、動かないねんねの赤ちゃんには、季節の服は大人より、一枚多めがいいのではないでしょうか。

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はいはいするようになった、体を動かす赤ちゃんなら、大人と同じ枚数か、大人より1枚少なめに着せてあげてみて、様子をみてくださいね。

大人が肌寒く感じたら、ベストなど体幹の熱の放散を防ぐようなものを着せたり、
肌着を着せたりして、温度調節をはかってみましょう
お腹は冷やさずにおくのが大切ですね。

足元をさわってみて、冷たくないならだいじょうぶ!

それから、これは特に大事ですが、

毛羽立つという言葉通りに、毛が立っているような場合や

すこし肌寒そうにしていたり、元気なさそうにみえる時などは、

やさしく、毛羽だったような部位をなでてあげましょう。

そして、秋の冷えを入れないようにしていきましょう。

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小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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