こどもを観察しよう
辻内 敬子 2017年02月14日
子どもとの世界を楽しんでいますか?
親が足早に歩くと子どもはかけっこのようになります。
子どもの走りや歩きを見守る余裕も欲しいですね。
手を引いていては気づかないことがありますよ。
走ってくる姿に目を向け、笑顔を正面からとらえてみてね。
いい顔してますね。
子どもの顔色を見たり、しぐさを観察するにはよく見ることから始まります。
鍼灸院では、小児はりというなでる道具で、
さすったりして気持ちを落ち着かせたり
子どもの肩こりをほぐしたりしています。
こどもの呼吸が浅いと感じたら鍼灸院にご相談くださいね。
子どもと楽しく過ごす場所は遊園地でなくてもいいのです
公園で走り回ったり、草を摘んだり
子どもの目線で一緒に過ごすのが一番です。