小井土院長ブログ

妊娠中の運動に最適は?

辻内 敬子 2016年01月20日

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。

妊娠中の運動は大切で、毎日歩きましょうやスクワットを勧められることが多いと思います。

体力をつけたり、運動は気分転換にもなります。

また、赤ちゃんを押し出す力は貴方の力ですから、持久力も必要です。 Y&K20110919112259_010

運動は大事だけれど、スキーは心配です。

がんがん滑ってきました!と言われると、ぶつけられたり、転んだりする可能性があるので心配になります。

たとえ技術があっても、誰かがぶつかってきたりしますし、その衝撃で転ぶこともあります。

お腹の赤ちゃんには衝撃です。

スキーのぶつかった時の衝撃は交通事故と同じ程度の時もあります。

心配なので、運動好きでも、違うものにして欲しいですわ。

温泉に入ってあたたまるのは、いいですね。

旅を楽しみ、お湯を堪能してください。 妊婦さんの母親教室での出来事でした。

母親教室では、東洋医学的な考えのもとに養生法などから安産にむけて、身体の動かし方や使い方をお話しています。いろいろな驚く話を聞きますが、スキーははじめてでした。

横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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辻内敬子

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辻内 敬子
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