小井土院長ブログ

妊婦が梅毒に感染すると、どうなるか

辻内 敬子 2017年10月31日

梅毒は昔の話しではなく、今、流行中!

患者は2010年から増加。女性は20代に多く、男性は20~40代に多い。

主に性行為で感染する。

感染して3週間ほど後に陰部などに潰瘍ができ、1、2カ月後に全身に発疹が出る。

妊婦が感染すると、流産や死産になったり、

生まれた子どもの目や耳などに障害が出たりする。

コンドームを使うことで感染のリスクを減らすことができ、

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治療にはペニシリンが有効だ。 

感染の恐れがある人は早く医療機関を受診してほしい」と話す。(土肥修一)朝日新聞ニュースから。

子どもの女性も守りましょう。

男性が感染しているのを知らなくて、妻や女性に移している可能性があります。

 

http://www.asahi.com/articles/ASKBZ40WZKBZULBJ004.html?ref=auweb

女性の人権も体も守りましょう

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現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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