妊婦さんの浮腫は冷えとだるさにも関係します
辻内 敬子 2016年01月15日
横浜で更年期、不妊鍼灸、逆子腰痛のマタニティー(妊娠)の鍼灸のせりえ鍼灸室で治療をしている鍼灸師の辻内敬子です。
仕事をした夕方には足が浮腫がちになりますね。
病院の健診時には、「心配ないですよ」と言われがちな浮腫でも、本人にとっては辛いですね。 痛くなるほどの方もいます。
また、浮腫んでいるのは水分代謝の能力が落ちているから、それは冷えの原因になり、体は重だるくなり、疲れもでてくると悪循環になりがちです。
妊婦さんは特に、妊娠週数が進むとお腹が大きくなってきて、足が浮腫みやすくなりがちです。
足への血行を促進するためには、足首をよく動かすことが必要です。
仕事中にも足首くるくる、歩く時には、いつもより歩幅を広げてみてください。
はりきゅうケアは、浮腫だけでなく、むくみだけでなく、それに伴う冷え、だるさ、疲労の回復にも効果を発揮すると思いますので、をおすすめします。