小井土院長ブログ

出産後3日目、産後1週間、そして3ヶ月、頑張ろう

辻内 敬子 2017年11月15日

かわいい赤ちゃんの生きていくための欲求を、最大限判りやすく伝えているのが泣き。

産む前に読んで欲しいこと!

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赤ちゃんの欲求は、 自分勝手と思えるようでも、とにかく生きていくための望みは叶えてあげないとないといけませんからね。

お腹が空いたよ~、のほかに暑いの、抱っこに、おむつが濡れたなど、たくさんあります。

 飲んでは寝て、寝ては飲んでの繰り返しの新生児期。

おっぱいを吸わせ続ければ必ず沸いてきますと教わっています。
 産まれたら、とにかく乳首を吸わせて、その時間と回数が大切と教わりました。

赤ちゃんが、苦労せずにごくごく飲めるほ乳瓶に慣れてしまったら、
吸わずには出てこないお母さんの乳首が、きらいになってしまいがちです。
そこで、お母さんは私のおっぱいは嫌いなの?、まずいのかな?と
どんどん否定的になってしまいがちです。

赤ちゃんがほ乳瓶に慣れてしまう前に頑張って乳首を吸わせましょう。
そして、飲めないよう~、お腹が空いたよう~
と泣き叫ぶ赤ちゃんですが、72時間頑張ってみてね。

 乳輪のくろいところまでしっかりと赤ちゃんの口にくわえさせてくださいね。
浅いと空気が入って音がしたりしますし、 何よりもうまく吸えていません。
だから、最初の時には、助産師さんによく見てもらって相談してね。

おっぱいのことで困ったら、せりえ鍼灸室にご相談ください。

肩こりや産後の冷え、腰痛はじめ、母乳分泌不足感の相談にものっていますよ。

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産後3日間は大変だけど、
1週間経つ頃には、すこし落ち着いてくるかなあ

そこまで頑張れたら、2週間もなんとなくいけますよ、

そしたら産後1ヶ月、3ヶ月といけますよ、

頑張ることが大変になる前に、相談してくださいね。

 

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プロフィール

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せりえ鍼灸室院長
小井土 善彦
現代はストレス社会と言われていますが、その「ストレス」という言葉の由来は、1936 年頃、カナダの生理学者ハンス・セリエ氏(Hans Selye)が発表した「ストレス学説」にあります。 セリエ氏は一定の「ストレス」を感じると、体に一連の症状が現れることを発見しました。...

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せりえ鍼灸室副院長
辻内 敬子
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