快眠の目安は、朝の目覚めがよいことです!
辻内 敬子 2018年08月25日
こんにちは
せりえ鍼灸室のツジウチです。
この夏は暑かったので、エアコンを夜間も使用した方がほとんどだと思います。
エアコンの使用により、朝がだるい、体が重い、
エアコンを付けては消してをして、寝汗をかいたり、蒸し暑かったりして熟眠感がない、などで朝を迎えた方は、快眠ではなかったということです。
快眠とは、日中元気に活動できるという主観的な判断のようですよ。
人によって、必要な睡眠時間やぐっすり眠ったという時間は違います。
たくさん眠らなくても大丈夫!という方もおりますが、体がだるかったりする場合には、横になるのも必要と思います。
体が疲れた時と、脳の疲労というのでしょうか、精神的疲労によっても、疲れ方は違いますが、疲れた!気を遣いすぎた、と感じた時には、いつもよりも早くお布団に入ってみて下さいね。
起きる時間は変えないのがよいそうです。
体内時計は、朝の光を浴びて活動を開始します。毎日、朝日を浴びて、リセットしないと体内時計がずれていってしまいます。
寝付きが悪い人は、少し運動を取り入れたり、歩いたりしてみましょう。
不眠など、気になる症状の時にも、来院時にお伝えくださいね。
目の下のくまだけで判断している訳ではないですが、
お顔は明るいほうが美人さんに見えますよ。
肩こりや腰痛にもなりがちですので、マッサージもご利用くださいね。